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遺族の怒り増幅 北の湖理事長、やっと弔問
2007年10月13日 紙面から

 「警察になすりつけている感じ」。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)と伊勢ノ海生活指導部長(元関脇藤ノ川)が12日、6月26日のけいこ後に死亡した斉藤俊さん(享年17)の遺族を弔問。新潟市の実家で謝罪も含めて約1時間の事情説明を行ったが、同席した遺族は納得するどころか「何しに来たのか分からない」「パフォーマンスだ」「警察になすりつけている」と怒りをあらわにした。俊さんの父・正人さん(50)は相撲協会を民事で訴える考えがあり、協会は誠意ある対応を求められる。

 約1時間の弔問を終えて遺族宅から出てきた北の湖理事長は「心から手を合わせ、ご冥福を祈りました。深い悲しみを与えて申し訳ありませんでしたと謝罪した」と語り、続けて「協会が捜査に協力した一連の流れを説明した。最初は誤解があったが、納得してくれました」と遺族から理解を得たと説明した。

 だが、遺族の感情は正反対。納得などしていなかった。両親は取材に応じなかったが、弔問の際に同席した遺族は、まず亡くなって3カ月半たって弔問に来たことに「遅いと思う。警察の絡みがあると思うが、もっと早く来ていいと思う」とピシャリ。理事長が言う一連の説明についても「立件するまで言えないということだった。一通りの説明を受けただけ」と言い、「警察になすりつけている感じ。誠意あるつもりなんでしょうが。母親は泣き崩れていた。話はわたしと父親が聞いた」と話にならないといった様子で語った。

 理事長は「捜査中だったので(弔問が)遅れました。補償? 捜査中なのでここでは言えない。協会の責任? 捜査中ですから。弟子の処分? 捜査中ですから」。報道陣に対しても「捜査中」という言葉を繰り返していたが、遺族に対しても同じだったようだ。

 9日に部屋を継承した新時津風親方(元幕内時津海)が、翌日の10日に真っ先に駆け付けてくれたことに対し、同席した遺族は「何の連絡もなしに朝一番で来てくれました」と新親方の誠意を感じ取っている。理事長に対しては「事前に報道陣に連絡している。パフォーマンスだ」と切り捨てた。

 約1時間の滞在は理事長からの事情説明もあるが、「不審点について、いろいろ質問したから時間がかかった」(同席した遺族)と遺族が詰め寄ったから。それに対し「捜査中」を理由に多くを語らない理事長。理解を得られるはずがない。

中日スポーツ - 2007-10-13


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